毎日の歯磨きで歯は白くなる?歯の汚れと歯磨き③
2021/08/12
こんにちは!&Belle.です。
前回に引き続き、歯の着色汚れの原因についてお話します。
なぜ、毎日歯磨きをしているのに歯が茶色くなったり黄ばんだりしてしまうのでしょうか。
ここでは、歯の着色汚れの原因をご説明します。
▼歯の着色汚れ=ステイン
ステインとは歯の着色汚れのことをいいます。
ステインは歯に蓄積されていき、黄ばみの原因に繋がっているのです。
ではなぜ、ステインができるのでしょうか。
ステインとは、食べ物に含まれているポリフェノール類と、
歯の表面にあるエナメル質を覆っているペリクル(被膜)というタンパク質が合体したものです。
つまり、ポリフェノールを多く含む物を食べることで、
口の中でステインができやすくなり、結果として歯が黄ばんでいってしまいます。
▼ポリフェノールを多く含む食べ物
ポリフェノールを多く含む食べ物にはどのような種類があるのでしょうか。
歯の着色汚れの原因となりやすい、ポリフェノールを多く含んでいる食べ物には、以下のようなものがあります。
・赤ワイン
・コーヒー
・ウーロン茶
・カレー
・チョコレート
・ぶどう
その他にも、イソフラボンが含まれている豆腐や納豆などの大豆製品、
タンニンが含まれているバナナなども歯の着色汚れの原因になりやすいのです。
また、タバコのヤニは頑固なステインとなりやすいため、十分な注意が必要でしょう。
いかがでしたでしょうか?
毎日の歯磨きに加え、より白い歯vをキープしたい方は食べ物にも気をつけた方がいいんんですね。
もしお家ケアでは満足できなくなったかたはぜひ&Belle.へお越しください!
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