歯のホワイトニングは市販品でも効果あり?どれを選べば良い?
2021/08/22
こんにちは&Belle.です(*^-^*)
今日は市販のホワイトニング用品について書いていこうと思います♪
市販のホワイトニング用品は、歯本来の色を取り戻すものです。
歯の表面に付くステイン(着色汚れ)を除去したり、ホワイトニング効果を持続させたりする効果があります。
市販のホワイトニング用品では歯の色自体を白くすることはできません。
歯の色自体を白くするような薬剤は歯科医しか扱えないので、歯の色自体を白くしたいなら、歯科でのホワイトニングが必要となります。
歯科でのホワイトニングは保険適用外のため高額になります。
また、高濃度のホワイトニング剤がしみたり痛みがでる可能性があります。
自宅でできる市販品によるホワイトニングケアは、歯科と同様の効果ではないものの、大きな手間がなく費用も抑えられるのが良い所です。
今では市販のホワイトニングケア用品にはいろんなタイプがあります。
【歯磨き粉】
日々の歯磨きで使えるホワイトニング効果のある歯磨き粉もあります。
歯磨き粉タイプのものは、歯のステインを落としたり、歯の着色を予防したりする効果が期待できます。
ペースト・粉・ジェルなどのタイプがあります。
歯磨き粉タイプのものを選ぶときは、ピロリン酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリウム、ヒドロキシアパタイト(ハイドロキシアパタイト)が配合されたものを選ぶと良いです。
毎日の歯磨きに取り入れるだけなので手軽に始めやすいと思います。
研磨剤や薬剤で歯の内部を守っているエナメル質を傷つけるものもあるため、注意が必要です。
ジェルタイプのものだと研磨剤不使用タイプが多くあるので、研磨剤不使用と記載されているものを選ぶといいです。
【液体タイプ】
歯磨きの前か後に使う液体タイプのものもあります。液体タイプのものは着色汚れを付きにくくする効果が期待できます。
歯磨きと一緒にできるので手軽に取り入れやすいです。成分を口内に残し続けるのが難しいのがデメリットです。
【消しゴムタイプ】
歯の表面に付いたステインをこすって落とす消しゴムタイプもあります。研磨剤が入ったシリコンでできており、汚れを落としたい箇所を狙って落とすことができます。
研磨剤が含まれているため、強くこすると歯を傷めてしまう可能性があります。
【マニキュアタイプ】
歯に塗るマニキュアタイプのホワイトニング用品もあります。マニキュアタイプは歯の表面の着色汚れを落とすのではなく、塗って黄ばみや汚れを隠すものです。
ドラッグストアやバラエティストアなどでも売られているので入手しやすく、上手に塗れたら即効性があるのがメリットといえます。
ただ塗りムラができたり、食事で取れやすかったりするのがデメリットです。
【シールタイプ】
薬剤の付いたシールを歯に貼り付けて、しばらく置いて剥がすタイプのホワイトニング用品もあります。
歯に貼り付けておく時間が30分程度と長いため、効果が期待できる点です。歯並びが悪いと均一に貼り付けられないため、ムラができてしまう可能性があります。
毎日のケアにとりいれやすい歯磨き粉タイプがおすすめです。
歯の着色汚れを落とし、付きにくくするためには日頃の継続的なケアが大切です。
歯磨きをしながらホワイトニングすると、歯本来の色を取り戻す効果が期待できます。
&Belle.では自宅でもホワイトニングができるように
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気になられた方は一度&Belle.へご来店ください(≧▽≦)
スタッフ一同心よりお待ちしております♪
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